こんにちは！

西尾市のイトー工務店　代表の伊藤明です。

今日も現場レポートをお送りいたします。

西尾市の先日、上棟祭が終わった注文住宅で、

中間検査を行いました。

この中間検査は、

おウチの中で隠れてしまう部分、

特に柱の金物や筋交いの入り方などを、

検査員が来て検査をします。

どんな仕上がりになろうとも、

この見えない部分がしっかり施工してあるかどうか、

これがもっとも大切です。

最近の建築屋さんは、

こうやって検査員が検査にくるので、

よっぽどの事が無い限り

施工ミスは生まれませんが、

私たちは、

検査員が検査しても、

当然一発で通る建物でなければならないと

思って工事をしています。

検査員が来ても来なくても、

同じクオリティであるべきですよね。

同時期に、

サッシの取付も行っています。

今回の建物は、

樹脂製の窓を使っています。

断熱性能が高く、

過ごしやすさに直結する部分ですね。

最近は、

メーカーさんとの交渉もうまくでき、

樹脂窓が私が家を建てた10年前にくらべると

恐ろしく採用しやすくなりました。

自分で言うのもなんですが、

お客様の家がうらやましく感じるときが

多々あります(笑)

というわけで、

家づくり、今日も頑張ります！！