2021.07.12
社内の日常

ノートの取り方の勉強って・・・

社長 伊藤明

こんにちは!

愛知県西尾市のイトー工務店 伊藤明です。

今日は午前中晴れていたので、

現場の確認に出かけていましたが、

午後からは大粒の雨が降ってきて、

地球の情緒不安定さを感じています。


さて、私、昨日は、

知人の紹介でノートの取り方について

専門家から教えをいただきました。


産まれてこの方ノートの取り方なんて

多少本を読んで学んだりはしたものの、

専門的に学んでこなかったものですから、

結構衝撃的でした。


こんなノートの取り方、

学生時代に知っていたら

今頃東大卒のエリート君だったか!?

なんて一瞬思いましたが、

東大に入るのはそんなに生易しくないので、

調子に乗るのをやめました。


ただ、

東大生が結構活用しているノート術ということで、

教育界では今、とっても注目され始めている

やり方なのだそうです。


というのは、

2020年4月に、教育改革というのがあって、

回答を覚える教育から、

回答を考えて導き出す教育へと

転換していこうと国は考えているそうですね。


たとえば、

2+6=(  )

というのが今までの日本。

これからの日本は、

( )+( )=8

ということなんでしょうね。

4+4も、2+6、1+7も

すべて正解ですが、

8になるために、

どう導き出すかを考えることが

大切だということなんですね。


考える力を養うのって

大切ですね。


我々も、

今、温熱関係のシミュレーションを

かなりの物件数やらせていただいていますが、

決まった正答なんてものはなくて、

考えて仮説を立てて検証する

ということを繰り返すわけです。


この仮説、検証の作業を

小さいときから身に着けられるようにするための

教育改革だとするならば、

とても良い改革だと思います。


今日はおうちの話と

あんまりリンクしない話でしたが、

ノートの取り方と教育のお話でした。


もし、ノート術に興味あったら

聞いてくださいね~♪


ではではまた!