こんにちは!
愛知県西尾市のイトー工務店 伊藤明です。
今日は午前中晴れていたので、
現場の確認に出かけていましたが、
午後からは大粒の雨が降ってきて、
地球の情緒不安定さを感じています。
さて、私、昨日は、
知人の紹介でノートの取り方について
専門家から教えをいただきました。
産まれてこの方ノートの取り方なんて
多少本を読んで学んだりはしたものの、
専門的に学んでこなかったものですから、
結構衝撃的でした。
こんなノートの取り方、
学生時代に知っていたら
今頃東大卒のエリート君だったか!?
なんて一瞬思いましたが、
東大に入るのはそんなに生易しくないので、
調子に乗るのをやめました。
ただ、
東大生が結構活用しているノート術ということで、
教育界では今、とっても注目され始めている
やり方なのだそうです。
というのは、
2020年4月に、教育改革というのがあって、
回答を覚える教育から、
回答を考えて導き出す教育へと
転換していこうと国は考えているそうですね。
たとえば、
2+6=( )
というのが今までの日本。
これからの日本は、
( )+( )=8
ということなんでしょうね。
4+4も、2+6、1+7も
すべて正解ですが、
8になるために、
どう導き出すかを考えることが
大切だということなんですね。
考える力を養うのって
大切ですね。
我々も、
今、温熱関係のシミュレーションを
かなりの物件数やらせていただいていますが、
決まった正答なんてものはなくて、
考えて仮説を立てて検証する
ということを繰り返すわけです。
この仮説、検証の作業を
小さいときから身に着けられるようにするための
教育改革だとするならば、
とても良い改革だと思います。
今日はおうちの話と
あんまりリンクしない話でしたが、
ノートの取り方と教育のお話でした。
もし、ノート術に興味あったら
聞いてくださいね~♪
ではではまた!