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【エコ住宅】樹脂サッシ

樹脂素材でつくられた断熱性能を高めたサッシ

エコ住宅の断熱性能の柱となるのが、この樹脂サッシ。

樹脂サッシはリクシル製のエルスターSを採用。

リクシル製の樹脂サッシはガラスよりも
熱伝導率の高い
フレーム面を少しでも小さくする考えをもち、
サッシの中では熱欠損の少ないガラス面を大きくとる設計がなされています。


住宅の断熱性能を表す熱貫流率は、
リクシル製の樹脂サッシ エルスターSでは、
1.27W/㎡Kというサッシ全体で見ると、
驚異的な数値となっています。

ガラス面積を広くとり、熱を通しやすいフレーム部分の露出を最小化する設計。ガラス面が広くなる事で、見た目の意匠性と断熱性能の向上の両方を実現しています。

サッシの断熱は素材以外にも、フレーム内部の構造にも大きくかかわります。フレームの構造内部に何層の空気層があるかによって、断熱性能は変わってきます。樹脂サッシのエルスターSは、だんねつ構造を障子サッシ部分で3層、枠部分で5層もち、高い断熱性能を発揮します。

リクシル製の樹脂サッシ エルスターSは、枠の樹脂部分だけでなく、ガラス部分にも断熱の特徴を持ちます。
2枚のペアガラスのガラスとガラスの間に、熱伝導率の低いアルゴンガスをいれ、ガラスからガラスへの熱を伝えにくくする役割があります。

また、ガラスとガラスに挟まて中空層を作り出すスペーサーも、樹脂スペーサーを用いることで、さらに熱伝導率を低くし高い断熱性能と結露対策の防露性能を発揮します。

性能の高い家を実現する時、最もコストパフォーマンスを発揮するのが、
窓を変えるという選択です。

イトー工務店のエコ住宅では、最も熱伝導率の高い窓部分に、
こだわりの樹脂サッシを用いることで、
コストパフォーマンスの高い高性能住宅「エコ住宅」を実現しました。

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