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社長あいさつ

地元西尾市で40年、ありがとうございます。

私は愛知県西尾市の株式会社イトー工務店の二代目として、今、
多くの子育て世代のご家族の為に家づくりをしています。

 おかげさまで、イトー工務店も父、伊藤亘が創業し、私がその会社を受け継ぎ、

40年以上もこの地元西尾市で家づくりのお仕事1本でここまでこさせていただくことができました。

 なぜ、私達がここまでこの地元西三河で、家づくりで選ばれる事ができたのか?

そして、なぜ私が親子そろって家づくりという仕事が大好きでいられるのか?
私の生い立ちも含めて少しお話しさせてください。

工務店を夢見た幼少の私

私は3人兄弟の次男として今から40年前に
愛知県西尾市吉良町(旧 幡豆郡吉良町)に生まれました。

 小学校、中学校と義務教育を経て、高校、大学まで
本当に特別不自由の無い暮らしをさせてもらってきたと思っています。

 時にはバブルの不況にあおられた事もあったそうですが、
父と母はそんな雰囲気を微塵も感じさせることなく、
私達兄弟を育ててくれました。本当に感謝しています。

 小学校の頃から兄には自分の夢があり、それは父の工務店を継ぐこととはまったく違う、別業界の仕事だったため、その頃から私は自然と

「いつかは僕がこの仕事をするのかなぁ」

と思うようになりました。

 

しかし、幼少の頃のその想いはだんだん薄れていき、
大学は建築科のある学校を選ぶことなく、
なんとなくお金の勉強しておいた方が将来の役に立ちそうだ…、
そんな気持ちで会計の学部のある大学へ進みました。

入試で燃え尽きた私の大学時代

しかし、勉強が苦手だった私、大学入試で燃え尽きてしまい、大学に入学できたことで満足してしまい、
4年間ほとんど勉強することなく、バイトと遊びの毎日。

 将来の自分像を想像したときに、まったくやりたいことが見つからない自分に直面し、愕然としました。
そして時代は就職氷河期…。
友人は皆就職が見つからず四苦八苦しているなか、私も焦る毎日。

 そんな時に当時社長だった父から

「人手が足らなくなりそうだから大学を卒業したら、イトー工務店に入りなさい。」

という、当時の就職難の私には奇跡とも思える救いの手が差し伸べられました。
と、同時に、
「その代り、他所飯(よそめし)を食わないお前を、俺は甘やかさないから厳しいぞ!覚悟しろよ。」

 こんなメッセージももらっていましたが、就職難真っ最中の私は、就職できるならどんなに厳しくても耐えられる!
と、根拠の無い自信だけ大学生の私は持っていました。

「他所飯(よそめし)を食わずに家業に入ると甘えてしまうからやめた方が良いよ。」
「一度は他所飯を食べて他で勤めた後に家業に入った方が良いというよ、考え直しなよ。」

そんなアドバイスも、やはり周りからいただきましたが、私は昔から父の厳しさを知っていたので、
そういったアドバイスは受け入れずにイトー工務店への入社を決意しました。  

それからというものの、周りの友人からもいち早く就職難を脱出した私は、脱出した安心感と、働きだすともう遊んでいられない!
という気持ちから、今まで以上に卒業までの間に遊びとバイトで残された学生生活を満喫したのです。

 その頃は、頭の中、遊びとバイトでいっぱいで、建築会社に就職するのに
まったく仕事に関わる勉強をするという考えすらありませんでした。

今思い返すと、あの時に少しでも勉強しておけば良かったのになぁ…、そんなことを思うこともあります。

学生時代の怠けていたツケ

こうして平成14年にイトー工務店に入社。
気持ちだけはピリッと
学生時代から入れ替えてきたものの、
学生時代に何の準備もしてこなかった私は、
ここから苦労の日々がはじまったのです。

 まず感じたのが、専門用語への壁でした。

といっても、すごく専門性の高い難しい話についていけないのではなく、私が最初についていけなくなったのは「単位」でした。

 
「センチ」「メートル」の単位で
ずっと23年間生活してきた私にとって、
会社の会議や、大工さんとの会話で飛び交う
「尺(しゃく)」「ミリメートル」の単位で
繰り広げられる会話に
まったく付いていくことができませんでした。


まるで英会話を学ばずにアメリカの真ん中に置き去りにされてしまったような、
不安で生きた心地のしない感覚を今になっても忘れません。
そして、父からは、

「建築は現場が教科書だ!だから最初の内は毎日現場に通って、大工さんに質問をして勉強をしなさい。」

そう言われたものですから、毎日現場に行ってみるも、現場の大工さんからは、

「お前は建築についてなんにも知らないんだな。そんな奴と話をする事などない!」
「建築の学校からやりなおしてこい。仕事をなめるなよ、邪魔だから帰れ!」

そうやってドヤされ、現場を追い出されるハメに…。
そうして言われるがままに現場を後にし、会社に帰れば、

「なぜ帰ってきた!!現場で勉強をしろと言っておいただろ!なぜ言われたことができないんだ!!」
と社長(父)から叱られ、
私は自分が何をするのが正しいのか、どうしたら良いのか、サッパリわかりませんでした。

生き地獄で「そのうちぜったいヤメてやる…」毎日そう呟いていました。
(後から聞いた話ですが、当時、父が職人さんにも私に対して厳しく接するように伝えていたようです。

そんな怒られつづけていた私も、根性だけはあったので、悔しさをバネに日中は与えられた仕事を、
夜中には建築の勉強や図面の勉強を重ねていき、職人さんとも対等に話せるようになってきました。

しかし、悔しさをバネにしていた分、職人さんと対等に渡り合えるようになってきた頃から、
徐々に燃えるような仕事への熱意が薄れていくのを感じていました。

お客様から頂いた家づくりの転機

そんな私にも転機が訪れたのです。

入社して1年経った頃、
私が初めて受け持たせていただいたお客様の上棟祭で、
「明くん、ようやくここまで来れたよ。
本っ当にありがとう。」

涙を浮かべながら私にそう伝えてくださたのです。

私はこのとき、過去に味わったことがないくらい
「ありがとう」のたった5文字
感動したのを忘れません。

これが仕事のやりがいなんだ!
人に喜んでもらうことがこんなにうれしい事とは!!

一人でも多くの方の人生最大の買い物を
サポートできるようになりたい!
安心して家づくりをしていただけるような仕事をしたい!
お客様の笑顔がもっとみたい!!

私の建築家としてのスイッチがオンになった瞬間でした。「この仕事は、ただ家を建てているだけでは無いんだ!
お客様の幸せをつくる仕事なんだ!

その後も何組ものご家族と出会う機会に恵まれて、
お客様の幸せをつくるという想いで家づくりの
お手伝いをさせていただくうちに、
この業界に対し、いくつか疑問に思う事が出てきました。

一つは、住宅ローンに対してです。

 当時、工務店やハウスメーカーは新築の場合、
家を設計したり建てたりすることが仕事で、
住宅ローンは金融機関にまかせるのが普通でした。

 でも、私が住宅ローンの手続きで
金融機関へお客様と同行すると、
ただただ住宅ローンの手続きの用紙に
住所や借入金額を記入するのを促されるだけで、
住宅ローンをどれくらい借りるのが良いのか、
住宅ローンの性質や説明など、
金融機関からのアドバイスなど一切なかったのです。

何千万円をほぼ一生かけて返済していく住宅ローンを、
特別説明もせずに申込用紙だけ記入するなんて
信じられませんでした。

中には住宅ローンに対して手続きの最後まで
不安に思われていたご夫婦もいらっしゃいました。

「私達、こんなに長い期間のローン、
本当に返していけるのかなぁ?」

「でも、借りないと家建てれないんだよ、
頑張るしか無いよ。」

そんなご夫婦の会話に、もしも自分が家を建てる時、
自分なら怖くて住宅ローンを借りれないんじゃないか?
そんな思いが当時の私の頭をよぎりました。

俺がやらなくて誰がやる‼

本当にこのままお客様の住宅ローンを
金融機関任せにしておいていいのか?

 家づくりを、もっと安心して、
楽しんで頂けるようにしなければいけないのではないか?

 だったら、直接お客様の家づくりをサポートしている

俺がやらなくて誰がやるんだ!

 こうして住宅ローンに詳しい専門の会社の門をたたき、
住宅ローンの借り方や考え方について
詳しく習得するために何度も何度も通う日々をつづけました。

 しっかりと叩き込んでもらったおかげで、
この西三河でお客様向けの住宅ローンセミナーを初めて開催
することができたのです。

 おかげさまで今日まで、
多くのご家族に住宅ローンで
安心していただくお手伝いができました。

今でも多くのライフプランナーや
税理士さんなどと連携して、
住宅ローンや、家づくりのお金のスペシャリスト
いつづけています。

それが、お客様を家づくりで失敗させない
最も大切な事だと使命感をもっています。

そして2つ目は、住宅の価格です。

 昔から私達のお客様の中で、大手ハウスメーカーさんの見積もりを持ってこられる方がいらっしゃいます。

 「こんな金額はとてもじゃないけど生活がしていけない!
住宅ローンを支払っていけるわけがない!
もっと安く建てることはできませんか?
伊藤さん。どうしても家が欲しいんです。」

と大手ハウスメーカーの見積もりを持つ手が
震えていらっしゃるのをお見かけすることがあります。

中には涙を流して、私には家は買えないんでしょうか?
と訴えるご家族もいらっしゃいました。

実際に、私達もその見積もりを見て驚きました。
私達のお出しする見積よりも何百万円も高い見積になっているではありませんか。

なぜ大手メーカーさんで家づくりの打合せをされたのか、
そのお客様から聞いてみると
「テレビCMとかで有名人が宣伝しているし、
大きな会社さんの方が良い家で、安心できそうだから」
とおっしゃってみえました。

良い家は高い家?安心できる家は大手メーカーの家?

「高い家=良い家」
「大手ハウスメーカーの家=安心できる家」

というイメージが日本にはありますが、
高いからといって必ずしもいい家とは限りません。

私達のような小さな工務店でも、
実は大手のハウスメーカーさんと同等か、
それ以上の家を建てることが可能です。

 そして、大手メーカーさんで建てた
ブランドのある住宅だからといって、
そのブランドが、
直接ご家族を幸せにしてくれるとは限りません。

 なぜなら、家というのは、楽しく笑顔で家族が暮らし、
素敵な思い出をその家でたくさんつくっていくことで、
幸せを感じるものだからです。

 せっかく住宅ローンで安心していただくことができても、
そもそもの家の価格が高くて、
無理な生活を強いるようだったら本末転倒です。

だからこそ、私は価格にもこだわりました。

家は子育て世代の家族の
身の丈に合った価格である必要があるのです。

この「住宅ローン」「住宅価格」の2つの疑問から、
私はブレることのない信念をもって、商品開発を行い、
そしてお客様に誠実にご提案してくることができました。

私のブレない信念

その信念とは・・・

「家づくりは建てた時がゴールではない。
建ててからどれだけ
沢山の思い出と笑顔を作ることができるかが大切なんだ!
それが幸せというものなんだ!」

ということです。

どんなに立派な家も、
その中で生活するご家族が幸せでなければ、
それはたんなる大きな箱でしかありません。

家を建てたあとに、家族が楽しくすごすことで、
やっと「箱」は「家」に変わるではないでしょうか?

だから私は、「家の価格」と「住宅ローン」の2つに
徹底的にこだって家づくりをします。

 安かろう悪かろうではなく、
「すっきりカッコよく、暮らし心地が良くて、強い家!」
これが私達の掲げる家づくりコンセプトです。

 そして、安心安全に住宅ローンの返済ができること、
これが絶対に絶対に大切です!

その信念が今では
多くの全国の工務店さんの目にとまり、
多くの全国の同じ志の工務店さんが
イトー工務店を訪問し意見交換を
させていただく活動にまで成長しました。

家づくりをするご家族に伝えたい!

私は今、家づくりの仕事を本当に楽しい!
と感じながらお仕事をさせていただいています。

毎年多くの子育て中の方と、
家づくりのお話をさせていただいています。

3年前に私は父から社長の立場を引き継ぎ、今はイトー工務店の代表として、お客様の家づくりに正面から誠実に向き合っています。

先程まで、私は「家は幸せになるために建てる」と、
言ってまいりましたが、しかし、私はこうも思うのです。

家づくりができる人は、
すでに幸せを掴んでいらっしゃる方なのではないか?と。
私は思います...、家を建てるには、
5つの事が叶っていないと実現できません。

  1. 家族みんなが健康でいること
  2. 家族みんなが仲良しであること
  3. しっかりとお仕事をされて安定収入があること
  4. 浪費家ではなく貯金を心がけていること
  5. 家族みんなが日々楽しく暮らしていること

 この5つが叶っている人しか、
家を建てることはできないと思うのです。

家族に大きな病気されていたら
家づくりどころではありません、
家族が仲悪くて離婚寸前…
なんて方は家づくりを考えないでしょう。
また安定収入がなければ住宅ローンが借りれませんし、
そもそも収入が安定していなければ、
恐ろしくて家を買うどころの問題ではありません。
そして、家を建てようと堅実に生活をされていて、
そして家族みんなが楽しそうに日々をすごしている、
だからこそ、
もっともっと家族みんなが幸せになろう!そう思って
理想の家づくりを検討され始めるのではないでしょうか?

この5つが叶っているという事がどれだけ幸せなことか、
多くのご家族の家づくりをお手伝いしてきた私は
より一層、そう深く感じるのです。

しかし、家づくりというご家族の一大イベントは、
この幸せな家族をどん底に突き落とす可能性を秘めている、
その事も私は胸に刻んでいます。

例えば、住宅ローンについてもこんな事が言えます。

住宅ローンの支払いがきつくて、
今まで仲が良かった家族が、
ちょっとしたことでモメるようになり、

奥様
「はぁ、今月もギリギリの生活よ…。」

ご主人
「俺の知らないところで贅沢してるんじゃないか!」

奥様
「あなたの給料がもっと高かったら
こんな生活にならなかったのに!」

ご主人
「なに!?誰のお陰で家が建てれたと
思っているんだ!」

奥様
「こんなことなら家なんて建てるんじゃなかった。」

いかがでしょうか?こんなことにもなりかねません。

これは実際に家づくりがきっかけで夫婦仲が悪くなったという実例と言われています。

私たちの家づくりの責任

私達がもし、ご家族の事を考えずに、
無責任なご提案、自己満足な家づくりをすることで、
今現在、幸せに暮らしているご家族を
不幸のどん底に落としてしまうような事だって
あるわけです。

そんな事があっていいのでしょうか?

絶対にいいはずがありません!!

だから私達にはお客様の家づくりを
成功させなければならない責任があります!

私達のもっている技術、知識をフルに活かして
お客様の家づくりを守ります。

そして、この責任をイトー工務店スタッフ全員が
しっかりと心に刻んで、
これからもより多くの
家づくりをされるご家族の幸せを
つくっていきます!

ですから、今、家づくりで悩んでいる方、
考え始めたけど、
何からしていいのかわからない方、
是非、イトー工務店をお試しください。

この西三河から一人でも多くの方に
家づくりで成功していただく為に、
私たちはこの西尾市にいます。 

「私たちにお任せください!
必ずしあわせにします!」

 

株式会社イトー工務店

代表取締役社長

伊藤明


イトー工務店をちょっとのぞいてみてください

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