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ARTICLE家づくりのお役立ち記事

エネルギー設備について考える(2)~蓄電池について~

エネルギー設備について考える(2)~蓄電池について~

蓄電池とは?

前回の「エネルギー設備について考える(1)~太陽光について~」では太陽光パネルについてお伝えしました。

今度は蓄電池について私達の考えも交えながら紹介していきますね。

※長文コラムとなっていますので、もし読み飛ばしながらポイントだけ抑えられるというかたは、下線文章と赤字をたどってください。

蓄電池とは、簡単に説明すると、太陽光パネルで発電した電気の中で、家の中で使いきれない電気を蓄えておくためのシステムです。

①太陽光パネルで発電
②家の中で発電した電気を使用
③余った電気は蓄電池に蓄電
④夜の時間帯に家の中で蓄電池の電気を使用

役割りとしては、主に、夜の太陽が出ていないときや雨天など、太陽光パネルでの発電が難しい時間帯に、 蓄電池の電気を使用することで、中電などから電気を買わずに生活ができるものです。

●大雨で太陽光パネルでの発電が困難
●災害などでの停電時の緊急電源

災害時以外にも役に立つの?

たまに、災害の時にしか役に立たないよね?というご意見いただきますが違います

●台風などでの停電時は蓄電池が大活躍します

蓄電池は、昼間の太陽光パネルの余剰電力(使わず余った電気の事を言います)を 蓄電池に蓄電して、夜の太陽光パネルが発電できない時間帯に蓄電池から家庭に送って使用するという仕組みですから、災害時のときだけではなく、毎日充電~放電を繰り返すようにできています

蓄電池をつけるとお得なの?

では実際に蓄電池をつけることがお得なのかどうかについてお伝えしていきます。

まずは、今の中電から購入する買電の金額と、太陽光パネルの売電金額の実際の金額の確認をしていこうと思います。

中電で購入する金額と太陽光パネルの売電金額の比較

2025年の今、中部電力で電気を購入すると

【従量電灯プラン(1kWhの電気料金)】

区分電力量料金再エネ賦課金燃料費調整合計
第1段階(~120kWh)21.20+3.98−0.4924.69 円/kWh
第2段階(120~300kWh)25.67+3.98−0.4929.16 円/kWh
第3段階(300kWh超)28.62+3.98−0.4932.11 円/kWh
出典:中部電力ミライズ

【スマートライフプラン(1kWhの電気料金)】

時間帯電力量料金再エネ賦課金燃料費調整合計
デイタイム38.80+3.98−0.4942.29 円/kWh
@ホームタイム28.61+3.98−0.4932.10 円/kWh
ナイトタイム16.52+3.98−0.4920.01 円/kWh
出典:中部電力ミライズ

【太陽光発電の売電単価】

2025年9月までは、15円/kWh(10年間固定11年目から変更)、2025年10月以降は、1~4年間は24円/kWh、5年目以降8.3円/kWh(10年間固定11年目から変更)という設定ですが、1~4年、5~10年で考えるとややこしいので、10年分の平均値をとります。※下に計算式を薄いグレーで載せておきますが、興味ない方は読み飛ばしてください。

 1,200kWh×4年=4,800kWh

 4,800kWh×24円=115,200円

 1,200kWh×6年=7,200kWh

 7,200kWh×8.3円=59,760円

 115,200円+59,760円=174,960円

 174,960円÷12,000kWh=14.58円/kWh

この計算によって10年間の平均売電単価14.58円/kWhとなりました。

従量電灯プランで1kWhの電力を最安値で購入すると少なくとも24.69円/kWh、オール電化のプランでは20.01円/kWhとなることから、14.58円売る金額よりも中電で購入する金額の方が高額という事がわかりますよね。

そこから、24.69円や20.01円で電気を中電から購入するよりも、14.58円で売電せずに自家消費する方が家計にとって得になる事がわかります。

蓄電池買ってもモトってとれるの?

いくら太陽光パネルで発電した電気の売電金額よりも、自家消費した方がお得と言っても、せっかく買った蓄電池が早く寿命がきてしまったらお得にならないんじゃない?

そう思われる方も多いはずです。

それに、「よく蓄電池の寿命なんて10年~15年くらいなんじゃないの?そんな年数で投資回収なんて無理でしょ?」

そう実際のお声として言われることも多いですし、私たちも数年前までそんなもんだろうと疑っていました。

疑っていましたから、お客様にもコスト回収が難しいと思い、 生活の負担を強いることはしたくないと思っていたので今までは安易におススメする事ができませんでした。

でも時は経ち、最近の蓄電池の情報をキャッチしてみると、 メーカーや機種によっては寿命がたった10年で終わってしまうものもあれば、30年くらい長持ちするものもあることがわかりました。

30年も長持ちするのであれば、しっかりと基準を守って選ぶことで、 蓄電池のモトはとれると私達は今では考えています。

蓄電池の選び方

ここからは、蓄電池をどのメーカーのどの機種をどんな蓄電容量で選べば良いのかを、

A.蓄電池の寿命
B.全負荷と特定負荷の選択
C.蓄電池の容量

の順番にお伝えしていきコスパ良く蓄電池を購入していただきたいと思います。

A.蓄電池の寿命はこうやって考える!

蓄電池にはその蓄電池の機種ごと(メーカーごと)に「サイクル数」というのが定められていて、 これが寿命のような意味合いを持ちます。

サイクル数と言われるとよくわからないと思うかもしれませんが、 これは1日1回充電と放電(サイクル)をするという事です。

ということは、このサイクル数が大きい数値の蓄電池を購入すれば、 長持ちするということなのです。

そこでAIに頼りまして、大手蓄電池メーカーの蓄電池のサイクル数を集めて確認してみました。

蓄電池のメーカーの主力商品のサイクル数

メーカーサイクル数(目安)想定寿命(目安)保証年数
シャープ約12,000回約32年最大15年保証
ニチコン約12,000回約32年最大15年保証
ファーウェイ約12,000回約32年最大15年保証
田淵電機約12,000回約32年最大15年保証
オムロン約11,000回約30年最大15年保証
長州産業約11,000回約30年最大15年保証
デルタ電子約6,000回約16年最大10年保証
Qセルズ約6,000回約16年(ネット上未公表)
アンカー約4,000回約11年最大15年保証
テスラ(旧機種)約5,000回約13年最大10年保証
出典:各メーカーネット上の資料より

このようにまとまりました。

私たち工務店がよく目にするメーカーさんと、 最近SNS広告で認知されてきたモバイルバッテリーで有名なアンカーや、 電気自動車で有名なテスラを比較対象として調査しました。

メーカーごとに発表されているサイクル数に違いがあることが分かると思います。

蓄電池を選ぶポイントとしては、当然導入コストが安いという事も大切ですが、 それよりもその導入コストのコスト回収が何年でできるのか?の方が大切です。

蓄電池は安物買いの銭失いになりやすい買い物ですすから、長持ちのしないコストバランスの悪い蓄電池は避けましょう。

投資回収年からサイクル数を逆算すると

購入するメーカーの商品や蓄電池の容量、どの販売業者かによって蓄電池の購入金額は変わってくるとは思いますが、だいたい蓄電池の投資回収にかかる年数(初期コストが日々の電気代のランニングコスト削減の金額で回収できるのに何年かかるか?)が、平均的に20年~25年前後くらいだとコストパフォーマンスに優れていると言われています。

ということは

 20年×365日(サイクル)=7,300サイクル

 25年×365日(サイクル)=9,125サイクル

となり、少なくとも25年以上は使い続けたいと思うと、10,000サイクル以上は欲しい所ではないでしょうか?

また、12,000サイクルの蓄電池を選択すれば、

 12,000サイクル÷365日(サイクル)=約33年

となり、かなりの長寿命が期待でき、20~25年で投資回収として初期費用が±0になってから、約10年間は利益がうまれるお得な生活にすることができます。

また、電気代が今後も上昇しつづけるとするならば、投資回収年数は18年、17年…と、コスト回収期間も短縮されるかもしれません

ポイントA:サイクル数は10,000以上を目指す

B.特定負荷、全負荷は全負荷一択です!

蓄電池を購入する際に、停電時に蓄電池の電気を使用する方法として特定負荷という使い方にするか、特定負荷という使い方をするかのどちらかを選びます。

特定負荷・・・停電時に決められた回路のみ使用可能(200Vの回路は不可の場合あり)

全負荷・・・停電時に通常生活と同じように制限無く電気を使用可能

という違いです。

重要な注意点として、特定負荷も全負荷も、どちらも停電時以外は通常通り使用できます。通常使用時でも特定負荷と全負荷の使える回路数が違うと間違える方もいらっしゃいますから、注意してください。

特定負荷、全負荷のメリット・デメリット

特定負荷のメリットは、小さな蓄電容量でも特定負荷で指定した少ない回路くらいは動かすことができるので、とにかく安く安く蓄電池をつけたいと思っている方には良いでしょう。

全負荷のメリットは、停電時に自動切換えスイッチが作動して、通常の生活と変わらない電気の使い方ができますので、停電しても停電しているのを感じないような電気の使用感を得たい方にお勧めです。

特定負荷のデメリットは、指定した回路以外の電気は使えません。また、200Vのコンセント(エアコンやIHが代表例)を指定した回路に含まれていたら200Vの器具を使用できない可能性が高いです。

全負荷のデメリットとしては、特定負荷に比べて蓄電容量が大きい機種になる事が多いので、イニシャルコストが高くなります。また、いくら停電時に家族全員が好き勝手電化製品を使いまくったら、蓄電容量が大きくても、バッテリー切れを起こす可能性が考えられます。その際は他の停電の家と同じく復旧するまで停電状態になります。

では、特定負荷と全負荷のどちらを選ぶか?という判断基準になりますが、私達は全負荷一択で考えて欲しいと思っています。(場合によっては特定負荷の方が良い場面もありますが、おおむね全負荷で考えていただいて良いかと思います。)

蓄電池販売業者の中には、「災害は稀に起きることなので、そういった時はリビングに集合して、照明と冷蔵庫、スマホの充電だけするような使い方をするようにして、一部屋だけ電気が使えればいいですよね?だから特定負荷で良いです。」 というご提案をする方もいると思いますし、私も太陽光の業者さんから実際に特定負荷でプレゼンテーションをいただいたことがあります。

ですが、ここが間違えやすいポイントなのですが、特定負荷というのは、リビングの回路を設定しておけば、リビングの電気が照明もエアコンも冷蔵庫も全部オッケー!という意味とイコールではありません。

メリット・デメリットでもお伝えした通り、特定負荷では200Vの電化製品を動かすのは難しい機種が多いでしょう。

ここでは「回路」の説明は詳しくしませんが、リビングの通常使用する電源(照明器具・コンセント)は100Vなので問題なく使用できますが、エアコンで使用する専用の回路はほとんど200Vであることが多いです。

冬の場合は、室内であればある程度着こむことで、 短期的な停電であれば寒さはしのげると思いますし、 布団も厚めに着るという事でなんとかしのぐことはできると思うので、 停電時の冬場のエアコンは優先順位を少し下げて考えますが、 ここ最近の夏の暑さで起きるであろう熱中症は問答無用に命に係わる大問題です。

この問題を考えると、蓄電池をつける際は、夏のエアコンが動かせることがマストだ!と思っています。

●暑くて熱中症になってしまうことは避けたいです

というのも、特定負荷の工事と全負荷の工事は、工事自体はそこまで金額差が無く、蓄電池を小さい容量にするのか?大きい容量にするのか?くらいの違いになってくるからです。

だいたい例えば7kWくらいの容量と10kWくらいの容量の金額差は40万円前後くらいになってきます。できる事なら40万円で命を守る!と思って全負荷対応の機種と全負荷での工事をしてください。

ただ、一つだけ注意の補足になってしまいますが、この蓄電池の業界は意外と何の知識もない販売員ほど全負荷で提案してしまうという場合があります。というのも、特定負荷の方が回路指定や仕組みの内容などの仕組みが少し複雑なので、複雑な事を覚えるくらいなら全負荷で提案してしまった方が楽、という考えの営業マンの方も実際にいるそうです。

なので、少し難しいところではありますが、特定負荷で提案をしてくれる人は、それなりに蓄電池の仕組みを理解しているとも言えますから、特定負荷を進めてくる人に全負荷の提案をもらうというのも「無知の営業マンを回避する」という意味合いでは良い選択といえます。

ポイントD:特定負荷、全負荷の選択は全負荷一択です!

C.蓄電池をつけるならとにかく容量が大きい方がいいの?

蓄電池はメーカーごとにサイクル数という寿命の違いがある事、そして、停電時の特定負荷、全負荷という違いがある事をお伝えしました。

3つ目は、実際にもしも蓄電池を設置するとしたら、どれくらいの蓄電容量を選べばいいのか? という事についてお伝えします。

ここについては、正直、家族の人数やライフサイクルによる電気の使い方、災害による停電時等のご家族の過ごされ方によって変わる為、一概に誰でも蓄電容量だけを〇〇kW一択だ!みたいにハッキリとここで断言はできません。(とは言っても、ある程度の大多数の方に該当するような回答はご用意しましたので後々ご紹介します)

その上で、大まかな商品構成からご紹介したいと思います。

一般的な蓄電池メーカーは主に3パターンの商品構成となっていると思ってください。

①7.0kW前後の容量

②10kW前後の容量

③13kW前後の容量

④それ以上の容量

こういった容量パターンになっています。

選ぶ基準としては、

一つ目に、使用されるご家族が太陽の出ていない時間帯(夕方から深夜にかけて)に、 どれくらいの電力量を使われるか?が第一の判断基準になります。

日々のランニングコスト削減による投資回収の為

二つ目に、災害時や停電時に、なるべく長い時間電気が使用できるの事!が、 第二の判断基準となります。

災害時や停電などの緊急時の対策

この2点をクリアする為には、とにかく容量大きいものを選ぶのが間違いでは無いのですが、 やはり容量が大きくなればなるほど、初期導入コストも大きくなりますし、蓄電した電気をためたまま使わないということになると逆に損になる可能性もあるので、蓄電池の導入が生活に得をもたらさなかったり生活を脅かすコストがかかってくるようでは本末転倒です。

ですから、念を押すようですがご自身の家庭の使用電力量や災害時・停電時に必要とされる蓄電容量を把握して、バランスの良い蓄電池を選ぶことが重要です。

それでは、考え方の一例をあげておきます。

一般的な4人家族のご家庭に必要な蓄電池の容量

一般的な4人家族で1日に使用する電力量から、太陽光パネルで発電できない時間帯に向けてどれくらいの蓄電をしていくと効果的なのかの計算をしていきます。

前回のコラム「エネルギー設備を考える(1)~太陽光について~」に記載したエネガエルのデータを利用します。

オール電化の年間平均使用電力量が6,600kWh、ガス併用住宅が5,200kWh、平均をとると5,900kWhとなります。

5,900kWh÷12月=約490kWh(月々の平均使用電力量)

490kWh÷30日=16.3kWh(1日の平均使用電力量)

16.3kWh×2/3=10.8kWh(夜から朝方に向けての1日平均使用量)

となります。

夏期、冬期の使用量の違いによって、買電が生じる時期も出てくるかもしれませんが、平均値での計算となると、だいたい10kW前後の蓄電容量があれば、 太陽光パネルで発電し、蓄電池にためた電力を夜間、コストパフォーマンス良く使用することができるという計算になります。

一般的な4人家族のご家庭の夏期の停電時に必要な蓄電池の容量

今度は、夏場の夜にもしも災害による停電が起きてしまった時の蓄電池による対策について考えます。

まずは災害等による停電時の対策の前提として、

  1. 全負荷蓄電池でもリビングにみんな集まって家中の電気の使用量を減らす
  2. リビングでの電気の使用も照明、コンセント、冷蔵庫、エアコンだけの最低限の使い方に留める

の2つを前提としていただくと、こんな計算となります。

冷蔵庫+照明・コンセントの一般的な使用に必要な電力:0.18kWh

エアコン200V(冷房使用)に必要な電力:0.75kW

必要合計電力:0.93kW

(やはりエアコンが大きな電力を消費することがわかります)

仮に夏の一晩を10時間と想定(19:00~5:00)して必要容量を算出

→ 0.93kW×10時間=9.3kWh

夏期の夜の停電対策を考えると、9.3kWh前後の容量があれば最低限の停電対策になります

通常の太陽光パネルで発電できない時間帯の自家消費が10kWhの蓄電容量で、停電対策で9.3kWhとなったので、10kW前後の容量を選択すれば、自家消費に活用でき、災害の対策にもなると言えるでしょう。

もしも10kWh以上の容量の蓄電池を選択されれば、より停電時に通常使用に似た使い方ができると思いますが、あくまで稀に起きる事への対策ですから、自家発電自家消費を念頭に考えると、10kW前後の容量機種を選択するのがおススメです。

ポイントB:容量は10kW前後の容量を選ぶ

蓄電池のまとめ

今回は、4つのポイントの流れで蓄電池の選び方をお伝えしてきました。

まだまだ蓄電池については建築業者さんであっても詳しい方は実は多くありません。

ましてや知っていたとしても分かりやすく説明できると言う方は本当に極わずかです。

私のコラムが分かりやすかったのかどうかも、実際に今回読んでいただいた方のご判断になってしまうとは思いますが、ひとまずポイントをたどっていただければ失敗はしないのではないかと思うくらいの内容でご説明できたと思っています。

さて、最後に今回のポイントを表にまとめておきますので、よかったらこれからの蓄電池選びの参考としてください。

メーカー容量構成サイクル数容量(kWh)連続出力冷房暖房
シャープ10kWh級12,0009.5〜133.0〜4.0kW
オムロン10kWh級11,0009.8〜12.74.0kW
田淵電機10kWh級12,0009〜125.5kW
デルタ電子10kWh級6,00010〜12.63.0kW
長州産業10kWh級11,0009.8〜16.44.0kW
Qセルズ10kWh級6,00010±5.9kW
テスラ10kWh級5,00013.55.0kW
アンカー10kWh級4,00010〜1210〜12kW級
Panasonic10kWh級6,00010〜11.24.0kVA
ニチコン10kWh級12,00011〜125.9kW
出典:AIによる作成

最後になりますが、私達がおススメしているメーカーだけお伝えしておきます。

コスパもよく、太陽光発電とのパワコンの連携など、一番バランスが整っていると思っているメーカーさんとして、シャープの太陽光と蓄電池をおススメしています。

SHARP製サンビスタ
SHARP製クラウド蓄電池シリーズ

太陽光パネルもですが、蓄電池は本当に大きな「投資」です。

正しく選べば立派な災害対策や、今後の光熱費削減につながります。各メーカーや各機種の良さをしっかりと考慮して失敗の無い蓄電池選びを行ってください。

蓄電池のご相談はこちらまでお問合せください!

これから蓄電池の設置を検討されているという方は是非ご相談ください。

また、イトー工務店では、太陽光と蓄電池の具体的に器具を見ながら学べる環境を整えたエナジーベースを名古屋に構える株式会社サンコー様と提携をしており、予約制ではありますが、より太陽光や蓄電池について学びたい方をご案内することができます。

ぜひご活用ください。

株式会社サンコー

エナジーベース

〒454-0873 愛知県名古屋市中川区上高畑2丁目134

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