2020/09/07
工事現場レポート家づくり情報
岡崎市のおウチが屋根まで完成しています。
岡崎市で先日上棟祭を行った現場が、
屋根が完成して、外壁を張る前の状態です。
この日は、監督と断熱材の業者さんが
吹付断熱の打合せでした。
イトー工務店では、
吹付発泡ウレタン断熱という
気密性能しっかりととれる断熱材を
つかっているので、
保温力が高く、
エアコン代が安くすみます。
気密性が高いともうひとつ効果が高いものとして、
室内の換気がしっかりとできます。
え？気密性が高いと換気しづらいんじゃないの？
と聞かれることがありますが、
実は気密性が悪いほうのが、
換気扇の効果は薄れてしまうんです。
気密性が高いと、
空気の入口と出口からしか
空気の出入りがないので、
しっかりと入口から新鮮な空気が入り、
他の隙間から流れ出ることなく、
出口まで満遍なく空気がでていきます。
こうすれば、新鮮な空気を常に家の中に
送り続ける事ができますね。
でも気密性が悪い、要は隙間だらけの家では、
新鮮な空気が家の中に入って、
換気扇から古い空気を出そうとしても、
所々にあるすき間から出たり入ったり
してしまうので、
外周面に近い空気は出入があっても、
家の中の方に滞っている空気はというと、
ムラがでてしまうんです。
なので、
おウチを建てるときに
住み心地という面で気を付けたいのは、
断熱と気密です。
今日は、断熱と気密について
お話をさせていただきました！
では！
もっと詳しく知りたい方は
