2020/09/12
社内の日常
岡崎の豪雨 はじめての経験
こんにちは!イトー工務店 代表の伊藤明です。
先日、岡崎市で新築のおウチの工事中に
イトー工務店が行っている手形式を開催してきました。
その模様は別日にまたブログでお伝えするとして、
今日は、その日に起こった私の初めての出来事を
お話ししたいと思います。
ちょうど、手形式が終盤に差し掛かったころ、
突然ざざざざーっと大雨になりました。
建物は防水の紙が外周全体に張ってあるので、
工事中といえども大丈夫なのですが、
現場ではなく、道路が大変な事になっていたのです。
手形式の帰り道、
その岡崎の現場から西尾へ向かう途中の道路が、
豪雨によって冠水して動けなさそうな状態。
テレビでよく見る、翼を広げるかのような様子で、
車が道路の水を両側にざざーっとかき分けて進む
そんな様子を見ました。
西尾市では過去、
そんなに豪雨が来て雨水が
道路に冠水しているという状況が
あまりなかったので、
ニュースで見る光景だ・・・と、
感じました。
あと、マンホールからコポコポ吹き出す水や、
道路の勾配にそって滝のように流れる雨水など、
集中豪雨ってこういう状態のことを指すんだなと
おもいました。
驚きのあまり、当然写真など撮ってる暇もなく、
その場は、なるべく冠水している道路を避けて
西尾に向かおうとしたのですが、
国道1号線の交差点でまたまた雨水がすごい事に。
国道1号線交差点の歩道ですが、水浸しでした。
国道1号線の交差点車道です。すごい量の雨水です。
これから先、日本各地でも豪雨に見舞われたり、
大きな台風が直撃したりと、
災害に見舞われる事が多くなりそうです。
もしかしたら、これから家を建てられる方は、
シャッター雨戸などの防災対策が必要に
なってくるのかもしれませんね。
最近もシャッター雨戸をつけたいんだけど、
という過去に新築をしていただいた方からお声かけ
いただく事がありますが、
私はそんな時には、
シャッター雨戸よりも防犯強化ガラスを
おすすめしています。
理由としては、
もしも飛来物があって、窓に直撃したとしても、
ガラスが飛散する可能性が低いからです。
雨戸だと、雨戸を突き抜けるような事が起きて、
中のガラスが割れることがあれば、
家の中にガラスが飛散します。
これは危ないです。
防犯ガラスであれば、
このように蜘蛛の巣状にひびがはいるだけで、
家の中に飛び散らないので、
家の中で安全でいられます。
そしてもちろん泥棒や強盗などの防犯対策にも
なりますから、シャッターよりも重宝すると
思っています。
もしも、台風対策で防犯ガラスをお考えでしたら、
お問合せページから、
私たちへ「防犯ガラスへの交換を考えている」と
おっしゃってください。
それでは今日も読んでいただきありがとうございました!