2020/09/16
工事現場レポート
岡崎の現場の確認に行きました！
みなさん、こんにちは！
イトー工務店の代表 伊藤明です。
岡崎市の現場の断熱材の工事が終わったので
ブログにアップします。
イトー工務店の断熱材は、
お客様から特別指定がなければ、
吹付けウレタン断熱材を使うようにしています。
ウレタンの断熱材は、
液体を壁にシューっと吹き付けると、
モコモコモコモコって膨らんで、
断熱材として隙間なく充填される
仕組みになっています。
柱以外の部分にモコモコした断熱材が
膨らんでびっしりつまっているのがわかります。
この断熱材は、単純に断熱効果を高めるだけではなく、
隙間をうめる気密効果も抜群です。
結果、お部屋を冷やしたり、温めたりした後に、
保温効果が高くなります。
室内はこれから床と天井の工事に入っていきます。
外部はここから外壁を張る工事になります。耐震の面材が無いと聞かれることがありますが、弊社では結露計算をした結果、外部面材を張らないようにしています。実は、なんの計算もせずに面材を張ると、壁の中で結露して建物が長持ちしないということが起こってしまいますから注意が必要です。
では、これからも少しずつ現場を紹介していけたらと思います！
もっとイトー工務店を詳しく知りたい方は
