2021/09/02
エコ住宅豆知識家づくり情報
エコ住宅7つのポイントのコラム更新しました
こんにちは!
西尾市のイトー工務店 代表の伊藤明です。
お盆が明けて9月に入る頃には涼しくなってくる。
これは先人の方々が、
昔々から言われていることですが、
本当に少しずつですが、
秋を感じるような気候になってきましたね。
特に感じるのはセミの鳴き声の違いです。
熱い頃はアブラゼミやクマゼミ、
ニイニイゼミが元気よく鳴いて、
涼しくなりかけてくると
ツクツクボウシが泣き始める。
あ、私、小学校の頃はセミ博士でした。
あのツクツクボウシって面白いですよね。
つくつくぼーし♪
つくつくぼーし♪
て通常運転で鳴いてるときと、
鳴き終わる終盤の
すぷりみにんにょー♪×数回
みたいな感じで鳴き終わると思うのですが、
あれ、なんて言語化していいか
わかりませんよね(笑)
私は
「すぷりみにんにょー」
って言語化しますが、
皆さんはどんな言語で表現しますか?(笑)
もしよかったら教えてください。
エコ住宅のコラム 更新しました!
ウッドショックやらなんやらで
少し停滞していましたが、
エコ住宅7つのポイントを更新しました。
まずこちら
断熱の続きを更新しました。
イトー工務店ではエコ住宅という、
高気密高断熱の省エネ住宅を提供しています。
高気密高断熱住宅を、
一般に高性能住宅と言いますが、
どれくらいの性能にしていいのか迷っている
そんな方が結構いらっしゃるので、
このコラムを書くようにしました。
この回では、
断熱のポイントの最終回です。
もし以前からのコラムを見たい方は、
こちらにリンク貼っておきますので、
是非、一度ご覧ください。
そしてもう一つ更新しました。
それがこちらです。
この回では、
エコ住宅でもかなり重要なポイントをしめる、
気密性能について書いています。
高気密高断熱住宅を考える際に、
この気密を無視して、
断熱性能ばかり考えていっても、
結局、寒い家が出来上がります。
断熱性能を気にするのと同じくらい
気密性能を上げていくことは、
高気密高断熱住宅を考えるうえでは
必須項目です。
気密性能はC値という数字で表すのですが、
このC値が2.0以下だと大手ハウスメーカーでは
高気密と呼ぶそうです。
このC値は隙間の大きさの割合を示す数値なので、
小さければ小さいほど、
隙間が少なくて性能が良いという事になります。
でも、実際に過ごしやすさをしっかり考えた
高気密住宅だったら、
C値は最低でも1.0は切りたいところですね。
ちなみに弊社のエコ住宅のC値基準は…
是非、記事でお読みください(笑)
では、今日も読んでいただき
ありがとうございました。