2026/06/14
安いだけの会社に頼むとこうなる…

以前から実は、SNSのスレッズでお伝えしている事があります。
会社の近くの工事現場が放置されていたので、その近況をたまに掲載していました。
昨年から始まった新築の建物ですが、3月くらいから工事が一向に進んでいませんでした。
それが、数日前から外部の足場が立ち、今日から屋根の解体をしています。
余程の揉め方をしたのか、それともお客様ご家族に予期せぬ状況がうまれてしまったのか?
何が起こったかはわかりません。
この業界に入り20年以上たちましたが、新築住宅が完成しないで途中から解体をしているのは初めての事でした。(世間ではよくあることだとも聞きますが…)
会社のご近所で、私のデスクから良く見えるところですから、本当にお客様の事を思うと胸が締め付けられます。解体するところまで決断するには本当に心が痛んだだろうな…と。
ただ、その建築会社が業界でも有名な安く建てられる有名ビルダーさんでしたから、営業マンの深い打合せもできず、コミュニケーション不足なこともあったのではないかと疑っています。
安いビルダーさんや、大手のビルダーさんの一部分の会社は、打合せ回数まで制限して人件費を徹底的に管理すると聞きます。
私が聞いたことがある超低価格な住宅会社さんでは、打合せ制限回数で決めきれなかった時は、打合せ1回につき数万円の手数料や、図面の修正をやり直し制限回数以上になると1枚につき数万円という取り決めがあるそうです)
でも、私思うのです。
理解の早いお客様、理解に時間がかかるお客様、要望がスッと出てくるお客様、最初は要望が薄くても家づくりを進めていくうちに色んな要望が出てくるお客様、言葉で理解できるお客様、目で見て理解するお客様、私の建築人生20年で全く同じお客様なんていませんでした。
お客様それぞれのすすめ方やご説明の仕方を用いないと、理解や納得をしていただくのは難しいと思うわけです。
私たちはプロとして、「会社がこういうやり方だから従ってください」ではなく、「お客様お一人お一人が気持ちよく家づくりに臨めるやり方」で家づくりをしていきたいと思います。
当然、コストを削減して無駄な費用をかけずに家づくりをするのはとても大切です。
でも、安く建てる代償に、お客様に「こんなはずじゃなかった」をご提供してはいけないと思っています。
なので、私たちの新築時のお客様をお導きするガイドラインの根底には安心安全があります。
・安心して家づくりを任せていただく為のコミュニケーション
・安全な住宅であること、命を守る住宅であること
・将来の安心安全を考えたライフサイクルを考えたコストシミュレーション
・何年たっても関係がつづく安全な会社体制
他にも挙げればキリがありませんが、今回の事がもしもお客様と住宅会社の揉め事から起きていることだとしたら、私にとって本当に学びとなりました。
さて、今月末にイトー工務店の見学会があります。
イトー工務店がどんな安心安全に取組んでいるのか?実際に目で見て担当者から聞いてみたいという方は是非見に来ていただけると嬉しいです。
もちろん安心安全を掲げているので、押し売り・強引な売込み行為のない安心安全空間をつくりあげています。

お会いできるのを楽しみにしています!!!
