2026/10/19
内窓リフォームで室温は何度変わる?自宅で実際に温度を測ってみました!

目次
内窓って、本当に効果があるの?
昨年、自宅の窓に内窓(二重窓)を設置してから、私がずっと考えていることがあります。
「この内窓の素晴らしさを、どうすれば皆さんに伝えられるだろう?」
実際に暮らしてみると、その快適さを日々感じています。
ただ、「暖かくなりました!」「快適になりました!」と言葉で伝えるだけでは、
なかなか実感していただけません。
そこで、私の大好きなSwitchBotの温度計を使って、自宅の温度を実際に測定し、
公開していくことにしました!
朝5時30分、寝室の温度を測ってみました
最近は朝晩に少し肌寒さを感じるようになってきましたね。
そこで今朝、寝室の3か所の温度を測定してみました。
【2026年10月19日 午前5時30分の測定結果】
| 測定場所 | 温度 |
|---|---|
| 屋外 | 21.1℃ |
| 内窓を設置した寝室 | 26.3℃ |
| 外窓と内窓の間 | 21.4℃ |
| 内窓のない隣の部屋 | 24.0℃ |
なんと、内窓を設置した寝室と、設置していない隣の部屋では2.3℃の室温差がありました!
ちなみに、2つの部屋は窓の方角や大きさなどがほぼ同じ環境です。
もちろん、室温には日射や換気、部屋の使い方なども影響するため、
この差がすべて内窓によるものとは言い切れません。
それでも、実際の自宅でこれだけの違いが確認できたのは、とても興味深い結果です。
なぜ内窓をつけると、部屋が冷えにくくなるの?
今回、特に注目していただきたいのは、外窓と内窓の間の温度です。
外気温21.1℃に対して、窓と窓の間は21.4℃。
一方、寝室の室温は26.3℃でした。
つまり、外窓と内窓の間の空気は室内より約5℃低いのに、
寝室は暖かい状態を保っていたということです。
窓は、住宅の中でも熱が出入りしやすい場所です。
内窓がない場合、室内の暖かい空気は冷えた窓ガラスなどに熱を奪われやすくなります。
しかし、内窓を設置すると、外窓との間に空気層ができ、
さらに内窓自体の断熱性能によって、室内から屋外への熱の移動を抑えることができます。
そのため、外が寒くなっても室内の暖かさを保ちやすくなるのです。
今回の測定だけで断熱性能を数値化できるわけではありませんが、
内窓によって室内が外気の影響を受けにくくなる仕組みを考えるうえで、
参考になる結果だと思います。
内窓リフォームの魅力は、実際に暮らしてこそ分かる
私は住宅の仕事をしていますので、窓の断熱性能については以前から理解していました。
それでも、自宅に内窓を設置してみて、改めてその良さを実感しています。
冬の寒さ対策はもちろん、冷暖房の効率改善や窓まわりの結露対策にもつながる内窓リフォーム。
大がかりな工事をしなくても、今ある窓の内側にもう一つ窓を設置することで、
住まいの快適性を高められるのが大きな魅力です。
住宅の快適さは、カタログの断熱性能だけでなく、
実際の暮らしの中でどう感じられるかが大切だと思っています。
これからも実際の温度を公開していきます!
今回は外気温が21℃程度でしたので、まだ本格的な寒さではありません。
これから冬に向かって外気温が下がっていくと、どのような温度差が生まれるのでしょうか?
私自身も、とても楽しみにしています。
今後もSwitchBotを使って、屋外・室内・内窓と外窓の間の温度を測定し、
できるだけ分かりやすくお伝えしていきたいと思います。
愛知県西尾市で内窓リフォームや窓の断熱対策を検討されている方にとって、
少しでも参考になればうれしいです。
もっと詳しく知りたいかたはこちらをご覧ください。

