2020.11.11
家づくり情報
工事現場レポート

西尾市で基礎工事中

社長 伊藤明

こんにちは!

西尾市のイトー工務店 代表の伊藤明です。

今日は、西尾市の注文住宅でスタートした

基礎工事の現場レポートです。

基礎工事は、着工して一番最初の工事であり、

もっとも家で重要な基礎の部分の工事です。

 

私もスポーツでバスケを今現在もしていますが、

バスケも基礎がとっても大事!

かの有名なマンガ、スラムダンクの赤城主将も

基礎が大事だと言っています。

 

私もバスケで基礎練習をしていたので、

今でもドリブルやランニングシュートで

試合で楽しむ事ができています。

 

家も同じで、

基礎は家が完成してからやり直しがききませんから、

かなり現場監督の高井も神経をつかいます。

 

注文住宅ともなると、

基礎の形も毎現場ちがいますから、

管理面でかなりチェックをしっかりとしないと

いけません。

なので、基礎工事期間中は、

高井は現場に行く回数も多くなっています。

 

今回のレポートでは、

ベースコンクリートが終わった後の、

立上り基礎(布基礎)部分の型枠組の様子です。

今、この写真で行っているのは、

基礎の型枠を組んで、

コンクリートを流し込んだ後に、

型枠がそのコンクリートの流し込んだ圧力に

負けず耐えられるように、

基礎の型枠に斜めの支えをつけているところです。

この写真では、

実際に基礎のコンクリートを

基礎型枠に流し込んだ後、

高さが均一になるようにあらかじめ、

基礎の型枠に印をつけている作業です。

 

基礎のてっぺんが波打ちすぎてしまうと、

床が斜めになってしまう恐れがあるので、

この基礎のマーキングも慎重です。

こうして、基礎のコンクリートを

流し込む為の、基礎型枠のダンドリが終わりました。

注文住宅だと、

この基礎の型枠の様子も毎回かわるので、

見ていて面白いです。

 

丈夫な注文住宅は、

丈夫な基礎が大事!

 

しっかりとした家を建てる為に

頑張ります!

今月のイベントです!岡崎市で見学会!!

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