2022.10.08
家づくり情報
社内の日常

岡崎のお施主様がご来社いただきました

社長 伊藤明

こんにちは。

西尾市で家づくりを通してしあわせつくりたい!

イトー工務店の伊藤です。


今、季節の変わり目で、

朝の目覚めがなんだかぼーっとしています。

東洋医学に長けている弊社の会長は、

自律神経を心配しています。

結構詳しいです。

岡崎市のお施主様がご来社くださいました!

昨日は岡崎で半年ほど前にお引渡しを終えた

A様ご家族が久々に来社くださいました。


とっても可愛いお子さん2人も

ちゃんと私の事を覚えててくれて、

「いとうさ~ん、いとうさ~ん」って

声をかけてくれるので

とっても嬉しい気持ちになりました。


そんな中で、

やっぱり出てくるのがご自分の住んでいるエコ住宅の

住み心地のお話しです。

この方は、エコ住宅の仕様で

小屋裏エアコンを搭載した建物になっていて、

この夏もエアコン1台で過ごされてきました。


そのエアコン1台について、

「とっても快適です(^^)/」

を何度も口に出していただけました。

家の中が、どこにいても似た温度で、

涼しかったですというお言葉、

本当に嬉しいです。


唯一、気になるところとして、

真夏の暑い日に寝室で寝ていると、

湿気と温度で少し寝苦しいときがあります。

という事も正直に教えていただけました。


湿気については、

1年間はすみませんが我慢してみてください。

とお伝えしました。


なぜ1年なのか、

それは、イトー工務店のエコ住宅は

基礎断熱仕様になっていて、

基礎のコンクリートから放出される

水蒸気量がとっても多く、

1年かけてコンクリートが乾くイメージですから、

1年目の夏はどうしてもムシムシする傾向にあります。


イトー工務店の事務所前にあるエコ住宅のモデルハウスも

現在、思っていた通り湿度が高めです。

ここから基礎が乾いていくと、

水蒸気も安定してくると思います。


また、エコ住宅の仕様ですと、

家中が似たような温度になるので、

吹抜けが大活躍していて、

1階にいても2階の広間にいても、

空間がつながっているので、

家族間の距離を短くかんじることもできると

教えていただけました。


エコ住宅の室内の快適温度は、

間取りや動線設計に新しい工夫が加えられそうです。


結局、A様とは夕方から夜まで

色んな思い出話などをしっぱなしで、

会話が付きませんでした(笑)


そんな楽しい関係を築くことができたのが、

本当に幸せを感じます。


これからもそんなご家族と

関われるよう精進していこうと思いました。

A様、ご来社ありがとうございました!!!