2022.10.16
家づくり情報
社内の日常

【SDGs】現場で出ている廃材お分けしています

社長 伊藤明

こんにちは。

西尾市で家づくりを通じてしあわせつくりたい!

イトー工務店 代表の伊藤です。


私、今日、地域の川役でした。

川役ってわかりますか?

地域の農業用水の掃除、

もっと簡単にいうと地域のドブ掃除です。


そこで、思いのほか張り切ってしまって、

おまけにこの今日の暑さ。

クタクタです。

10月でこの暑さっていったい・・・。

って感じで汗びっしょりになりました。

【SDGs】現場の廃材の材木をお分けしています

イトー工務店では、

昔から現場で出た廃材を無料でお分けしています。

昔は地域のゲートボールをやっている

おじいさん、おばあさんが焚火のために

よく持っていかれていました。

昔から私の父、

現会長が捨てるだけではもったいない、

使いたい方がいるなら使ってもらった方が

世の中の為に良いという、

現在のSDGsの考えを昔からもっていたこともあり、

廃材コンテナシェアを昔から行っています。


最近もちょこちょこ減っていくので、

持って行って下さるかたがいらっしゃると思いますが、

よく考えたらあまりブログでお伝えしていたなんてこと

なかったなって思ったので、

今日は廃材シェアコンテナのお話しをします。

私たちの現場は木造住宅ですので、

廃材の材木が出ます。


最近は廃材処理も社会的な問題になってきているため、

ジャストカットでの納品や、

構造材(柱や梁など)はプレカットといって、

こちらで注文した寸法通りに

工場で加工をして納品してくれるような仕組みを

取り入れています。

でも、まだまだ大工さんの細かい仕事が

なくなったというわけではありません。


そういう現場で出た廃材を、

イトー工務店の吉良にある倉庫のコンテナに入れて、

自由に欲しいかたにシェアをしています。

夏休みの工作時期や、最近ではDIYをされている方、

用途はいろいろですが、自由に持って行っていただいてOKとしてます。

やはり時代的にもSDGsなど、

持続可能な世の中を目指していることに対して、

私たちも常に捨てることがすべてではないという考えで、

このSDGsを支持しています。


他にもSDGsの項目でいろいろと取得していますが、

またの機会にお話しができたら幸いです。


その吉良の倉庫は、

吉良町上横須賀の上横須賀駅の近くなので、

私たちの事務所のある今川町からは、

車で7~10分程度です。

もしよかったら、廃材をご自由に活用していただけたらと思いますので、

特にイトー工務店へ電話してからじゃないととか、

断りをいれないといけないかな?とか、

何にも考えずに自由にお持ちください。


一個だけルールがあるとするならば、

コンテナの中の廃材が選んでいる最中に外にこぼれてしまったら、

コンテナの中に戻しておいていただきたいです(^^)/


イトー工務店倉庫の場所はこちら▼

西尾市吉良町上横須賀青木上35

イトー工務店 倉庫

廃材シェアコンテナ【SDGs】はこちらにあります。