2022.10.28
家づくり情報
社内の日常

芝生の水やり

社長 伊藤明

こんにちは。

西尾市で家づくりを通じてしあわせつくりたい!

イトー工務店 代表の伊藤明です。


今日のブログは芝生の水やりについてです。

というのも、モデルハウスの外構工事が終わって、

芝生もしっかりと敷いてもらいましたが、

ここからは手入れが必要です。


特に、外構工事が終わりたててで、

芝生がまだ根付いていない状態のときは、

油断せずに水をたっぷりあげないといけません。

じゃーーーーーー・・・、

じゃーーーーーー・・・、

じゃーーーーーー・・・。


けっこうたっぷり芝生に水をあげます。

今日はイトー工務店で外構工事の依頼をちょこちょこお願いしている

ガーデンオフィス・テラの寺島さんが丁度来てくれたので、

外構工事の専門家として、

芝生のみずやりの量をレクチャーしてもらいました。

芝生に水をあげるときの注意点として、

どちらが正しいかご存知ですか?

  1. ちょこちょこ、毎日あげる
  2. たっぷりあげて、数日毎にあげる

これ、「2」が正解なんだそうです。


ちょっとずつこまめにあげると、

水がしっかりと地面に浸透する前に

広がって終わってしまうそうなんですね。


それよりもたっぷりと水をあげると、

地面の中まで浸透していって、

根っこが育つそうなので、

芝生を敷くときは注意しましょう。


なので、

こういう細かいところにも、

しっかりと時間をかけて水をあげるといいです。

幸い、イトー工務店のモデルハウスは、

事務所のすぐ前にあるので、

ちょっと時間を見つければ芝生に水をあげられるので、

良い立地だなって感じました(笑)


ただ、今回の外構工事、問題が発覚です(汗

モデルハウスの建っている土地が、

元々、畑だったということもあって、

モグラがめっちゃ出ます。


敷きたての芝生を持ち上げてしまうくらいの

害が出てしまい、外構屋さんもびっくりしていました。


今は、外構屋さんが対策してくれて、

モグラ除けの装置を地面に刺して、

超音波のモグラ除けをしています。

これで被害がなくなることを切に祈ります。


モグラは、この外構工事でつくった

割栗石の間をぬって、頭を出すようで、

割栗石と割栗石の隙間から、

道路に土がこぼれている場所が数か所あったので、

今日は芝生の水やり以外にも、

割栗石の土と、道路の土を洗いました。

モグラのおかげで、

こちらの手間が増えていますが、

肥よくな土地ということで、

避けられない事なのかもしれませんね^^;


これから春に向けて

芝生が根付いて嫌いな緑色を出してくれることが

楽しみです!

とりあえず芝生を枯らさないように頑張ります!