2022.11.19
家づくり情報

洗濯ブラザーズ

社長 伊藤明

こんにちは。

西尾市で家づくりを通じてしあわせつくりたい!

イトー工務店 代表の伊藤です。


私、ちょこちょこウォーキングをしています。

だいたい30分くらいです。

何のためかというと、健康の為です。

そのウォーキングのお供に、

iPhoneのポッドキャストを聞くようにしています。


今回、たまたま洗濯ブラザーズという方々の

お話しをポッドキャストで聞きました。

恥ずかしながら、私、洗濯は妻に任せきりなので、

あまり洗濯には詳しくありません。


ですが、聞いてて面白かったです。

聞いてて面白かった内容をちょっと箇条書きにしてみますね。

  • 洗濯機に洗濯物を入れる前に水を張る
  • 洗濯物を入れる前に水と洗剤を混ぜておく
  • 汚れが多い場合に洗剤の量を増やすのは間違い
  • 日本の水にドラム式の洗濯機は合わない
  • すすぎがとっても大事

記憶にあるだけでも結構ありました。


洗濯機に洗濯物を入れる前に・・・

お話を聞いていて、一番衝撃的だったのが、

洗濯物を洗濯機に入れる前にやることがある、

という事でした。

何をするかというと、

水を張って、洗剤を溶かしておくことが大事なんだそうです。

これをすると、洗濯物に満遍なく洗剤がいきわたり、

ムラなく洗濯できるんですって。

へ~、知らなかった!


でも、私、伊藤家はドラム式なんだけど???

と思っていたら、衝撃の一言。


「日本の水にドラム式は合いません」


だって…。

あひゃ~汗

マジですか?


どうやら、日本の水は軟水ということで、

縦型洗濯機がグルグル回るときに起きる

水流で汚れを落とすのが合ってるそうなんです。


で、ドラム式は外国の硬水地域に適してて、

水で叩くように洗うのでドラム式が合ってるそうです。


いやいや、知らなかったわ~汗

って感じです。

家づくりをするものとして

洗濯物ってこれから先、

ずっと外に干すかというとそうでもないかもしれません。

私のように花粉症な方、

紫外線が強くなって生地の劣化対策をしたい方、

おそらく室内干しされる方が増えると思うんです。


そんな室内干しのデメリット、というか、

ネガティブに感じてしまう部分って、

部屋干し臭ですよね。


私もまだ部屋干しだった頃は、

部屋干し臭がどうしても気になっていました。

でも、外で干した洗濯物を着て、

くしゃみ連発よりはマシ、

そんな風に思っていたんです。


でも、洗濯ブラザーズのお話を聞くと、

どうやら部屋干し臭って防げるみたいですね。

これからこの方々の著書を読んで、

部屋干し臭を防げるような方法を習得したいと思いました。


そうすれば、

お客様の間取りでランドリールームを計画するときに、

どんなランドリールームを計画すれば良いかわかります。

部屋干しのネガティブなイメージを

取り去ることができるチャンスを得たと思って、

積極的に学んでいこうと思いました。


やっぱ日々勉強だなぁって思います。