2022.12.07
家づくり情報

給与振込の問題で住宅ローンに問題を抱えている方

社長 伊藤明

こんにちは。

西尾市で家づくりを通じてしあわせつくりたい!

イトー工務店 代表の伊藤明です。


少しブログの日にちが空いてしまいました。

すったもんだがありまして(笑)


さて、最近、住宅ローンについて聞かれることが増えました。

おそらく、家づくりをされる方の中でも、

お金の問題って以前よりも大きくなっているんですよね。

私も実感しています。

何がって?

物価上昇、エネルギーコスト上昇。

金利はまだかろうじて上昇していませんが、

上昇しないとは言い切れないような世の中になっています。


で、住宅ローンでよく聞かれることの中の一つに、

「給与振込」を変えないといけないのか?という問題があります。


通常、住宅ローンを金融機関の最優遇金利で返済できるプランを選ぶには、

お仕事での給与振込を住宅ローンを借りる金融機関の口座に

変更しなければなりません。


しかし、私もたまに出会うのですが、

お仕事の方で給与振込口座の金融機関を

どうしても変えられないという方がいらっしゃいます。


そうなると、

①給振り設定の金融機関で住宅ローンを借りる

②給振り無しで金融機関を別にして金利を高く住宅ローンを返済する

のどちらかになってしまいます。


ここで問題となるのが、

自分が給振りしている金融機関の住宅ローンが魅力的ではなくて、

住宅ローンの条件が良い魅力的な金融機関が見つかってしまった時なんですね。


一般的に給与振込を変更してもらうことが条件の筆頭にくる中で、

給振りが変えられないというのは本当に辛い問題です。


そんな時、

実は、結構魅力的な住宅ローンをもっていいて、

給与振込も違う条件を代わりに適用させることで、

給振りをした時と同様の金利条件や、

そのほかの条件に設定できるというものも中にはあります。


給与振込にしばられずに住宅ローンを選択できるのが

本当は一番良いのですが、

それはなかなか難しい話しになってくるのですが、

給振りが無理でもいい条件のローンがあるということを

知っておいていただけるといいなと思ってブログ書きました。


もし給振り無しでも良い条件の住宅ローンが気になる、

どんな金融機関があるのか気になるという方は、

お問合せくださいね。


それでは今日も読んでいただきありがとうございました。