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【完全ご予約制】お引渡しから1年後のエコ住宅・住み心地体感会
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日時
2021年1月30日・31日
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場所
西尾市吉良町
高気密高断熱という言葉ができてもう10年以上。
でも、まだまだ”日本の家は寒い”というイメージがぬぐいされません。
何故か?それは日本の住宅がまだまだ中途半端な高気密高断熱だからです。
本当にしっかりと計画された高気密高断熱の住宅は、とても暖かい!
それを今回体感いただける機会をつくりました!
詳しくはイベントページをご覧下さい。
【住み心地体感会!】1年中光熱費が低く快適な家を期間限定で体感できるチャンス!
■ 高性能住宅ってほんとうに暖かいの???
「高性能住宅ってほんとうに暖かいんですか?」
これは私たちがお客様からよくいただく言葉です。
また、高気密高断熱で昼間は暖房が無くても過ごせるエコ住宅の見学会では過去に、
「お客さんのいない時にエアコンガンガンにつけて、温めてるんじゃないの?」
なんてことも(笑)
「高性能住宅だったら、エアコン1台で過ごせる」なんて、
単なる売る為の過大広告宣伝なんじゃないの?
そんな風に思っている方、いらっしゃいませんか?
ほんとうに暖かい高気密高断熱住宅って?
”高気密高断熱”という言葉ができてから、10年以上が経ちます。
高気密高断熱住宅=暖かい家 というイメージだと思っている方が多くいらっしゃいますが、
実際には、まだまだ日本の高気密高断熱は寒いと感じる方が多いそうです。
ですから、せっかく高気密高断熱だというのに、一般住宅と同じようにエアコンをつかうことになり、
光熱費も普通の家と変わらず、多くかかることになります。
結果、建築費用も光熱費も高い、あまり断熱にお金をかけても、
トータルコストを考えると、まったく意味を成さない家づくりになってしまうのです。
ではなぜ、日本の高気密高断熱住宅はエアコンをガンガンにつかわないと寒く感じられてしまうのでしょうか?
それは、高気密高断熱の基準が低いからにほかなりません。
実は、しっかりと地域に合わせた高気密高断熱の性能を計算して、
住宅を建築すると、本当に暖かくて光熱費の低い家が実現できるのです。
高気密高断熱住宅のポイント!
ほんとうに暖かい高気密高断熱住宅には、抑えておかなければならないポイントがあります!
- 住宅性能を表すUA値をしっかり計算する
- 住宅の隙間を表すC値を計画し、工事中にしっかり計測する
この2点をまずは抑えておくことで、ほんとうに暖かく、光熱費の低い高気密高断熱住宅ができるのです。
■ 高1.UA値(外皮平均熱貫流率)について
実は、現在の日本という国の定めている断熱基準は非常に低いのです。
まず、「1」にあげた住宅性能を表すUA値ですが、日本の国の基準では
この西三河は0.87(低いほど性能が高い)という数値が最高基準として定められています。
しかし、本当に光熱費が低く抑えられ、エアコン1台で家中が暖かい家をつくるのであれば、
0.87ではまったく足りません。
0.6は切っておきたいところです。この0.2は大きな差をうむでしょう。
■ 2.住宅の隙間を表すC値について
高気密というのは、家の隙間をしっかりと塞いだ状態の事を言います。
この隙間がどれくらい1件の家に開いているかを示す値を、
C値と言いますが、このC値が実はとても重要なのです。
一般的に高気密というと、C値が2を切っている建物を指します。
しかし、C値が2では全然足りません。
すくなくとも0.5を切る状態で、ようやくかなり満足にお部屋の暖かさを保温できるくらいになります。
UA値もC値も、日本の基準がいかに低いのかという事がよくわかるのではないでしょうか?
UA値とC値、この2点をしっかり抑えておくと、
家の中をエアコン1台で快適に過ごせて、尚且つ光熱費も低い住宅が実現できるのです。
「でも本当にエアコン1台で快適に過ごせるの?」
「実は、売る為の宣伝文句で、住んでみたら実際はそんな快適でもないんじゃないの?」
そんなお声があるのも事実です。
実は、私も数年前にエコ住宅(本物の高気密高断熱住宅)の話を耳にした時、
同じ事を思っていました。
お客さんがいない時にヒーターをガンガンに炊いて、お客さんが見学にきたら
「エコ住宅は無暖房で快適ですよ!」
と言っているのではないか?と。
そこで、まったくウソの無いエコ住宅を知っていただくチャンスをつくりたい!と思い、
1年前にお引渡しをさせていただいたお客様のご協力をいただく事にしました!
エコ住宅の体感会を期間限定で開催します!
今回、お施主様のご厚意にて、1月30日と31日の二日間限定で、
エコ住宅の体感会を開催させていただく事となりました!
昨年にお引渡しをさせていただき、今回2度目の冬を、
このエコ住宅で過ごされていますが、私達も驚くくらいの快適さが実現できているそうです。
■ この建物の性能はこちら!
断熱性能を表すUA値・・・0.43(日本の最高基準は0.87)
気密性能を表すC値・・・0.2(高気密の基準は2以下)
ここまでの性能を実現すると、
1台のエアコンで快適な生活を送ることができるようになるのです。
しかも寒い冬の期間も、昼間は暖房をつけなくても快適です。
引渡し1年後のエコ住宅 住み心地体感会
開催日 :1月30日・31日
開催時間:10:00~17:00
※体感会は1時間でのご案内となり、コロナ対策も兼ねて1日7組限定でのご案内となります
開催場所:西尾市吉良町
※お客様のプライバシ―保護の為、ご予約いただいた方にのみ詳細の地図をお渡しいたします
また、エコ住宅を体感いただく為のイベントとなりますので、お施主様とのご相談の上で
リビングでの体感のみとさせていただき、各お部屋の見学は控えさせていただきます。
実際に、住んで1年経ったエコ住宅を見る事ができるのは、この2日間だけ、お申込みはいますぐです!
前日(29日)までにご予約の方にはプレゼントも
はじめてイトー工務店のイベントにご参加の方で、
前日までにご予約をいただいた方には、
サーティワンアイスクリームの引換券をプレゼントいたします。
楽しくエコ住宅を体感いただいた後は、
美味しいアイスクリームを召し上がりながら、
ご家族の家づくりのお話しをしていただければ幸いです。
是非、多くの方のご予約をお待ちしています!